なりすましメール対策機能を利用する方法
なりすましメール対策機能とは、送られてきたメールが送信元を詐称したメールであった場合、WebMail上の[なりすまし]フォルダに振り分ける機能です。
送信元が正しいメールアドレスでも、メーリングリストやメール転送を経由したメールは、なりすましフォルダに隔離される場合があります。
なりすましの判定には、送信ドメイン認証技術を使用し、SPFまたはSender IDがFail/SoftFail(=認証に失敗)の場合になりすましメールと判定、以下のFromドメインについて隔離を行います。
・ZAQから発行されたメールアドレスのドメイン
・えらべ~るアドレスで使用しているドメイン
・home.ne.jp
・zaq.ne.jp
なりすましメール対策機能は、
・すべてのアカウントで利用できます
・ご利用のメールアカウントごとに利用設定をしていただく必要があります
なりすましメール対策機能の利用を有効にする- なりすましメール対策機能のサービス紹介ページにアクセスします。
[今すぐ利用する]ボタンをクリックします。
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[ログイン]画面が表示されます。
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ログインする
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- [ログイン]画面で、以下のように半角英数字で入力します。
[アカウント]:迷惑メール自動振分機能を利用したいアカウント
[パスワード]:アカウントのパスワード
- [ログイン]をクリックします。
- 連絡用アカウントでログインすると、登録している全アカウント情報を確認することができます。
- エラーメッセージが表示された場合、パスワードが間違っている可能性があります。大文字小文字に注意して、入力し直してください。
[なりすましメール対策機能の設定]画面が表示されます。
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アカウントを選択する
- 1) アカウントを選択します。
2) [次へ]ボタンをクリックします。
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利用規約に同意する
- 1) 利用規約を確認し、[同意する]にチェックをつけます。
2) なりすましメール対策機能を有効にするユーザー名を確認し、[有効にする]にチェックををつけます。
3) [次へ]ボタンをクリックします。
利用設定を有効にする
- 1) アカウントを確認し、[登録]ボタンをクリックします。
設定を完了する
- [設定完了]画面が表示されます。
- これで、なりすましメール対策機能の設定は完了です。