ファイアウォールルールの変更について
ファイアウォールルールの変更は通常必要ありませんが、見られないウェブページがある場合には、有効な場合があります。
1. [ファイアウォール]の[ルールの変更]をクリック
2. [変更を行うには、鍵のアイコンをクリックしてください。]をクリック
3. [名前][パスワード]を入力し[OK]をクリック
4. 標準的なルール設定や、各種設定の細かな変更が可能になります
5. [保存]をクリックする事で設定が保存されます
ファイアウォール・詳細
[詳細]はファイアウォールの詳細設定を行う事ができます。
項目名 | 選択肢 | 内容 |
FTPプロトコル検査を実行 | オン・オフ | 有効にしている場合、ファイアウォールが転送ファイルにステートフル検査を実行します。 |
TCP接続タイムアウト | 1~240秒 | TCP接続を記憶する時間を指定します。 |
UDPとICMPのエコー仮想接続のタイムアウト | 1~300秒 | UDPまたはICMPエコー接続を記憶する時間を指定します。 |
サポートされていないトラフィックのプロトコルを許可する | オン・オフ | TCP、UDP、ICMPエコー以外のプロトコルを使用するトラフィックを許可します。 |
ファイアウォール ロギング | 「なし」「エラー」「警告」「情報」「デバッグの詳細」 | ドロップダウンメニューから、ファイアウォールについて記憶する情報の種類を選択します。" |