機能の無効・有効方法＜Mac版 マカフィー for ZAQ＞

各種機能の無効について

特定のアプリが動作しない、特定のWEBページが閲覧できないなどの症状が発生した場合は、本ページを参考に一部機能を停止して正常に動作するかを試します。

特定の機能を停止して正常に動作する場合は、マカフィー for ZAQの誤動作が原因となります。

1. 設定画面を表示する

メニューバー上のマカフィーアイコンからのバージョン情報画面へアクセスします。

2. 無効・有効にする機能を選択する

設定画面では次の機能の設定変更を行うことができます。

1. 一般
   リアルタイムスキャンやファイアウォール等、常時動作する機能の有効・無効を設定します。

2. マルウェア対策
   リアルタイムスキャンのスキャン対象、マルウェア検知時の処理、スキャン除外設定を行います。

3. アプリケーション保護
   不正なアプリケーションの実行をブロックする設定を行います。

4. ファイアウォール
   ファイアウォールの設定を行います。

各機能の有効・無効は一般で行います。

3. 機能を無効・有効にする

一般を開き各機能の無効（オフ）・有効（オン）を設定します。

一部機能を無効にした場合

コンソールのステータスとメニューバーのアイコンが変化します。