SR-4300Hには2TBのハードディスクが内蔵されていますが、市販の外付けハードディスクやブルーレイディスクレコーダーなどの録画機器を本機に接続して録画することもできます。 SR-4300にはハードディスクが内蔵されていないため、録画をお楽しみいただくためには外付けハードディスクを接続してご利用ください。
仕様・要件
ハードディスク要件
接続を行う前のご注意事項
多台数の接続について 本機のハードディスク用USB ポートは3つ(前⾯1つ、背⾯2つ)ですが、市販の USB ハブを使うと複数の USB ハードディスクを録画先として登録できます。USBハブをご利用の場合、バスパワー方式(ACアダプターなし)ではハードディスクを認識できない可能性があります。セルフパワー方式(ACアダプターあり)のものをお使いください。本機と外付けハードディスクを、複数のUSBハブを経由して接続することはできません。また、本機と外付けハードディスクをUSB延長ケーブルを使って接続した場合、外付けハードディスクが正しく動作しないことがあります。 最大登録可能台数 USB ハードディスクの最⼤登録可能台数は、SR-4300は最⼤ 8台まで、SR-4300H は最⼤7台までです。 録画先として同時に使用できる台数 録画先として同時に使⽤できる USB ハードディスクはSR-4300 は3台まで、SR-4300Hは2台までです。 未登録のハードディスクを同時に複数台接続した場合 最後に接続した外付けハードディスクのみが認識されます。複数台の登録を行う場合は1台づつ設定を行ってください。 |
接続設定手順
以下の手順1. ~ 5. に沿って接続・設定を行ってください。
1. 本機にハードディスクを取り付ける
背面、または、前面のUSB端子に外付けハードディスクを接続します。
<背面図>
<前面図>
2. 登録を開始する
新しいハードディスクを取り付けると、画面に「新しいUSBハードディスクを検出しました」とメッセージが表示されます。
[◀][▶]ボタンで「はい」を選択し、[決定]ボタンを押します。
3. フォーマットの確認
本機にハードディスクを登録するにあたって、接続したハードディスクは初期化されます。別の機器で使用しているハードディスクの場合はご注意ください。
[◀][▶]ボタンで「はい」を選択し、[決定]ボタンを押します。
4. 登録名の変更確認
登録されたハードディスクを見分けるための登録名を任意の名称に変更することができます。変更を行う場合は、[◀][▶]ボタンで「はい」を選択し、[決定]ボタンを押します。
自動で登録された名前でよろしければ、「いいえ」を選択してください。
5. 設定完了
本機専用の録画用ハードディスクとして登録が完了しました。「閉じる」を選択し、[決定]ボタンを押せば設定完了です。