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キーボード左下の「文字」を長押しします。
「iWnn IME メニュー」より「キーボードタイプ切替」をタップします。
「テンキーキーボード」「QWERTYキーボード」「50音キーボード」の3種類からお選びください。
テンキーキーボードでは、携帯電話のテンキーによる入力と同じように、キーを1回押すごとに「あ→い→う→え→お」と1文字ずつ文字が進む「テンキー入力」で入力できます。
また、入力したい文字の行(ひらがなの場合)を長押しし、入力したい文字の方向に指をフリックして入力する「フリック入力」でも入力することができます。
たとえば、「あ行」なら、左にフリックすると「い」、下にフリックすると「お」、フリックせずに指を離すと「あ」が入力できます。
QWERTYキーボードは、パソコン用キーボードのキー配列と同じとなっており、パスワードやメールアドレスなど、英字を入力する用途に向いています。
ローマ字入力で日本語を入力できますので、すべての文字入力をQWERTYキーボードだけで行うことも可能です。
ひらがなが50音順に並んでいるので、文字の位置がひと目でわかるのが特徴です。
また、タップ1回で1文字入力できるため、文章入力時のタップ回数が、3種類のキーボードのなかで一番少なく済みます。