設定確認と変更方法
Outlook 2016 / 2019のメール設定確認と送受信暗号化設定をご案内します。
1. Outlook を起動
Outlook を起動します。
2. 「ファイル」をクリック
受信トレイが開いたら、「ファイル」をクリックします。
3. 「アカウント設定」をクリック
「アカウント設定」内の「アカウント設定」をクリックします。
4. 「修復」をクリック
対象アカウントを選択して「修復」をクリックします。
5. 「自分で自分のアカウントを手動で修復」にチェック
「詳細オプション」から「自分で自分のアカウントを手動で修復」にチェックを付けます。
「修復」をクリックします。
ご注意
①下図が出る場合、「自分で電子メールや〜」にチェックを付けて、「次へ」をクリックします。
従来の「POPとIMAPのアカウント設定」画面が開きますので、サーバー+ポート設定を進めてください。
②ほかの画面が出る場合、「×」で閉じて、手順4の画面に戻り「変更」をクリックします。
従来の「POPとIMAPのアカウント設定」画面が開きますので、サーバー+ポート設定を進めてください。
6. 必要に応じて設定変更して「修復」をクリック
必要に応じて設定変更して「修復」をクリックします。
受信ポート | 995 |
このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要 | オン |
▼画面中段の「送信メール」をクリックすると送信用設定も確認、変更できます。
7. 修復完了
アカウントの修復が完了しました。
引き続き、必要に応じてアカウント変更設定を行います。
8. 対象アカウントを選択
対象アカウントを選択して、「変更」をクリックします。
9. サーバー情報+ポート番号の設定を必要に応じて変更
- 自分の名前(メール差出人名)が、メールアドレスになっている
- サーバーにメッセージコピーを残す設定が「14日後、サーバーから削除」になっている
10. アカウント更新完了
アカウント更新が完了しました。