J:COM TVチューナー内蔵モデムが正常接続できていないときに表示されるエラーです。障害発生・メンテナンス中ではない場合の解決方法についてはこのページをご確認ください。
※ 障害・メンテナンス情報は「障害・メンテナンス情報」をご確認ください。
※ その他の情報についてJ:COMからの「おしらせ」をご確認ください。
解決方法
以下の手順1.~7.に沿ってご確認ください。
1. ご契約内容について
J:COM STREAMをご利用いただくための「双方向サービス」に対応している必要があります。お住まいの建物によっては「双方向サービス」をご利用いただけない場合があります。
※ 現在のご契約でJ:COM STREAMをこれまでご利用されていた場合は、「双方向サービス」をご利用いただけるご契約です。
※ ご契約内容の確認が必要な場合は、カスタマーセンターまでご連絡ください。
2. J:COMチューナーについて確認する
お客さまご自身でJ:COMチューナーを別の部屋に移動するとサービスが利用できなくなります。移動されている場合は、元に戻してください。
※ J:COMチューナーの移設(有料)をご希望の場合は、カスタマーセンターまでご連絡ください。
3. チューナーの状態を確認する
本体の「ネット」または「モデム」「MODEM」「ケーブルモデム」ランプが常時点灯しているか確認してください。
※ 常時点灯していれば問題ありません。
ご利用機種によりランプの位置や名称が異なります。
4. チューナーを再起動する
J:COM TVチューナーの動作が不安定なときは、リセット(再起動)することで改善する場合があります。このページではJ:COM LINK XA401を例にご案内しています。
J:COM LINK XA401を再起動(リセット)します。
※録画などの動作が中断しますのでご注意ください。
※録画物や設定が消えることはありません。
① 本体のリセットボタンを押します。
② 本体の電源ランプが橙色になったことを確認します。
③ 自動的に本体の電源ランプが緑色に点灯したら完了です。
※自動的にONにならない場合は、本体の[電源]ボタンを押してください。
5. 接触不良を確認する
「ネット」ランプが常時点灯しない場合は、配線が緩んでいたり、配線方法に誤りがあるためにサービスがご利用いただけないことがあります。下図赤枠部分の接続に緩みや、アンテナケーブルに損傷がないかご確認ください。
※ 配線図は一例です。ご利用環境により異なります。
6. ブースターを確認する(戸建ての場合のみ)
電波を安定供給するための機器(以下ブースター)の電源が切れていることがあります。テレビ周辺の「コンセントが抜けていないか」「ブレーカーが落ちていないか」をご確認ください。
画像はイメージであり、実際の機器と異なる場合があります。
ブースターはどこにあるの?
宅内いずれかのアンテナ端子付近(宅内に最大1台)
※ 電源部(パワーサプライ)のみ室内にある場合があります。
こんなお問い合わせが増えてます
テレビの後ろを掃除する際に配線を外して、ブースターのコンセントを戻し忘れていた。
7. 症状が改善しない場合
※診断の結果、J:COMチューナーを交換させていただくことがあります。
※J:COMチューナーを交換すると録画物が消失しますので、予めご了承ください。
契約内容の確認はカスタマーセンターまでご連絡ください。「双方向サービスが利用できる契約か確認したい」 とお問い合わせいただくとスムーズにご案内できます。