落雷・台風・豪雨・降雪など悪天候の影響でJ:COMサービスが利用できなくなる可能性があります。
このページで事前の予防策、発生した問題の対処方法をご案内します。
落雷・台風など悪天候による機器故障の予防策
落雷による故障の多くは、電源コードから侵入する雷サージ(瞬間的な過電流・過電圧)が原因です。
雷が接近する前に以下の予防策を行い、大切な機器の保護をお願いします。
機器の電源オフにする
テレビ、パソコン、電話機、周辺機器の電源オフにして、電源コードを抜きます。
チューナー・モデムの電源コードを抜く
J:COMのチューナー、J:COMのモデムの電源コードを抜きます。
LANケーブルを抜く
パソコンなどの機器をLANケーブルでつないでいたらLANケーブルも抜きます。
J:COMのサービスが利用できない場合
1. 障害・メンテナンス情報を確認する
悪天候の影響で、J:COMのサービスや設備に障害が発生している可能性があります。
障害情報は以下のリンク先をご覧ください。
お住まいのエリアで障害発生中やメンテナンス中の場合はご迷惑をおかけしますが、復旧までお待ちください。なお、障害・メンテナンス情報に掲載がない場合でも、近隣地域の停電の影響により、サービスがご利用できない場合があります。
詳細は以下のページをご確認ください。
気象情報/停電・電力供給情報
2. ブレーカーを確認する
宅内のすべてのブレーカーを確認、いつも上がっているスイッチが「切」になっていたら「入」に戻します。
※ ブレーカーがオフになるとJ:COMの増幅器に電源供給が止まり、テレビやネットの信号が中断されてサービスが利用できません。
一戸建ての場合
ブースター、またはブースターへの電源供給機器(パワーサプライ、パワーインサーター)の電源オフの可能性があります。電源コードやブレーカーのスイッチをご確認ください。
パワーサプライ、パワーインサーターの設置場所がわからない場合は、カスタマーセンターにお問い合わせください。
集合住宅の場合
集合住宅内の通信設備の電源は、集合住宅全体の電源(共用電源)のブレーカーで管理しています。共用部の電気機器が動作していない場合は、J:COMの通信設備も同様に動作していない事が考えられます。
建物の外廊下やエントランスの照明が点灯しているか、エレベーターやオートロックなどが動いているか共用部の状況を確認してから、カスタマーセンターにお問い合わせください。
3. J:COMの機器を再起動する
停電復旧後もサービスが利用できないとき、J:COMの機器をリセット(再起動)すると復旧できる可能性があります。
サービスごとの手順は以下をご確認ください。