以下の表をご確認ください。

※1 8cm ブルーレイディスク、8cm DVDディスクへは記録できません。

※2 2012年2月現在、BD-R（128 GB: 片面4層）は発売されていません。

※3 カートリッジ付きはディスクをカートリッジから取り出してお使いください。

※4 他機器で記録されたディスクは、記録された機器でファイナライズが必要です。

リモコンの[サブメニュー]ボタンを押し、『画面モード切替』を選択します。

※DVD再生時は「サイドカット」「サイドカット固定」の機能はしません。

PIP機能(Picture in Picture・二画面表示)は搭載しておりません。

映像の左右が灰色帯なのは、焼きつき低減機能が働いているためです。

• 設定で通常の黒帯に戻すことも可能ですが、焼きつきが起こる恐れがあります。

• 黒帯の状態が長時間続くと、その部分だけ発光しないため、周囲の発光体より劣化が遅れるため、同一色でも左右と中心で色彩が変わることがあります。
  灰色にしておくことで左右の帯を発光させ、ディスプレイ全体の発光体を同じ程度の劣化状態にすることができます。

■設定変更方法

1. リモコンの[操作一覧]ボタンを押します。

2. 「その他の機能へ」を選択して[決定]ボタンを押します。

3. 「初期設定」を選択して[決定]ボタンを押します。

4. 「画面設定」を選択して[決定]ボタンを押します。

5. 「テレビ画面の焼き付き低減機能」を「切」に変更すると黒帯に戻ります。

次の原因が考えられます。

■『選局対象』が"ラジオ"になっている。

【設定変更方法】

1. リモコンの[操作一覧]ボタンを押します。

2. 「その他の機能へ」を選択して[決定]ボタンを押します。

3. 「放送設定」を選択し、[決定]ボタンを押します。

4. 「システム設定」を選択し、[決定]ボタンを押します。

5. 「選局対象」を「すべて」に変更すると復旧します。

■お好みチャンネルに登録がない状態で、番組表示設定の放送切換が『お好み』になっている。

【設定変更方法】

1. 番組表を画面に表示した状態で、リモコンの[サブメニュー]ボタンを押します。

2. 「放送切替」を「全放送」に変更すると復旧します。

復旧しない場合は、カスタマーセンターにお問い合わせください。

一部の機種でご利用いただけます。

• Panasonic製BDレコーダー『DIGA』

  
  i.LINK接続可能機種についてTZ-BDW900J、TZ-BDT910J、TZ-BDT920J/920F をご覧ください。
  ※『DIGA』側のTSモード設定は「TSモード1」に設定してください。

  ​

• 4ピンのi.LINKケーブルが接続できます。

• DRモードで録画されたもののみ、ダビング（ムーブ）可能です。

• ダビング（ムーブ）先は、外部録画機器のHDDのみです。BD/DVDに直接録画・ダビング（ムーブ）はできません。

※全てのi.LINK端子搭載機器について接続動作の保証はしておりません。

デジタル出力の設定で「Bitstream」を選択してください。

1. リモコンの[操作一覧]ボタンを押します。

2. 『その他の機能へ』を選択し、[決定]ボタンを押します。

3. 『初期設定』を選択し、[決定]ボタンを押します。

4. 『音声』を選択し、[決定]ボタンを押します。

5. 『デジタル出力』の以下の設定を「PCM」から「Bitstream」に変更します。

   
   ・Dolby D/Dolby D+/Dolby TrueHD
   ・DTS/DTS-HD
   ・AAC

   ※アンプが各音声形式に対応していない場合は音が出ませんので「PCM」にしてください。

2つの番組を同時録画中でもディスクの再生は可能です。

「毎日・毎週予約」の「自動更新」を除き、録画物が自動的に削除されることはありません。HDDの残量が不足したまま録画が実行されると、残量分だけが録画されます。予約録画でも、予約入力時に警告のメッセージが表示されますが、そのまま予約が入り残量不足のまま予約が実行されると、残量分だけが録画されます。確実に録画が実行されるためには、HDD残量を確認し、残量が足りない場合は番組を削除/ムーブするなどしてHDDの残量を増やしてください。

※「毎日・毎週予約」の「自動更新」を設定すると、毎日・毎週予約実行時に前回の放送を自動的に消去されます。

ダビングできます。

• 録画したものを再生しながらのダビングになるため、ダビング時間は等倍速です。

• コンポジット端子は1系統のため、TVとの接続がHDMIの場合、コンポジット端子をビデオデッキの外部入力端子へ接続します。

• 録画したものの再生と共にビデオデッキで外部入力を録画開始し、録画したものの終了と共に録画を停止してください。

一部の動画についてはダビング可能です。

■Panasonic製SDビデオカメラ等で撮影したMPEG2動画の場合

• SDカード　⇒　HDDへダビング可能

• SDカード　⇒　各種DVD（VRフォーマットのみ）へダビング可能

※BDにダビングする場合は、一旦HDDへダビングする必要があります。

※SDカード内のMPEG2動画を本機でそのまま再生することは出来ません。

■Panasonic製ハイビジョンビデオカメラで撮影したハイビジョン動画（AVCHD）の場合

• SDカード　⇒　HDDへダビング可能

• SDカード　⇒　DVD-R、-R DL、-RAM（AVCRECフォーマットのみ）へダビング可能

• SDカード　⇒　BD-R、RE

HDD内でのダビングは、詳細ダビングのみ可能です。

カーナビでの再生については次の項目に対応しているか、ご確認をお願いします。

• ダビング後のDVDがファイナライズされている（DVD-RAM、BDはファイナライズ不要）

• 再生機器が、ダビング時の方式（VR方式/AVCREC方式など）に対応している

• デジタル放送の番組をダビングした場合、再生機器がCPRMに対応している（CPRM対応のディスクを使用しているため）。

HDDに録画した番組を、モバイル機器で視聴できる機能です。

タイムスリップ機能/タイムキープ機能はありませんが、次の機能があります。

• 番組を録画する。

• 「録画一覧」ボタンを押し、録画中の番組を再生する。

• 早送りや巻戻しが自由自在に出来る。

※録画したものは、必要に応じて削除してください。

原則つきます。

• 音声の切替りや画面の切替りなどがわかりづらい場合には適用されない、または余分に適用される場合があります。

• 手動で好きな場所にチャプターを差し込むことが可能です。

予約録画では、直接DVDやBDに録画可能です。予約設定時に録画先に「BD」を選択してください。録画ボタン押下のダイレクト録画では、録画先はHDDになります。

予約録画の場合は、BD・DVDへ直接録画が可能です。予約設定時に録画先に「BD」を選択してください。

本体やリモコンの[録画]ボタンを押した場合は、選局中の番組が内蔵HDDへ録画されます。DVDやBDへは録画されません。

再生停止後、時間表示が出たままドライブ切り替えした場合は、途中から再生可能です。
その他の動作があった場合は最初からの再生となります。

バージョン4に対応しています。

• DRモードではDVDにダビングできません。

• DVD-RWを利用する場合は、長時間ハイビジョンモード（HG、HX、HE、HL、HM、HZ）ではダビングできません。
  ※HZモードはTZ-BDT910Jのみ搭載のモード

• ダビング時に容量を超えた時点で次のDVDを入れ直し、録画の続きを誘導する機能はありません。

• HDDに保存した番組をあらかじめ2分割して、それぞれ別々にダビングする事で分けることは可能です。

• BDダビング時も同様の機能はありません。