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2020年1月14日
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メールサービス|メール転送

最大3つまで転送先が指定できる!

サービス紹介

利用料金

無料でご利用いただけます。

ご利用にはログインが必要です。
設定するアカウントとパスワードを用意して、こちらのボタンからログインしてください。

主な特長

メール転送サービスは、 さすガねっと のメールアドレスに届いたメールを、別のメールアドレス(会社など)に転送させることができるサービスです。

こんなときに使いたい

  • さすガねっとのアドレスに届いたメールを会社など外からも読みたい。
  • 複数のメールアドレス宛に来るメールを、一つのメールボックスでまとめて管理したい。

設定可能なアカウント

  • すべてのアカウントで利用できます。
  • ご利用のメールアカウントごとに利用設定をしていただく必要があります。

サービス概要

サービス内容

さすガねっと のメールアドレス宛に送られてくるメールを、他のメールアドレスに転送するサービスです。(他社への転送もOK)

また、すべてのメールを無条件に転送するだけでなく、転送する条件を指定することもできます。

機能

  • 転送先: 1つのメールアドレスに対し、3箇所の転送先メールアドレスを設定できます。
  • さすガねっと のメールサーバに、メールのコピーを残す/残さないの設定をすることができます。
    サーバーにコピーを残した場合、同じメールを さすガねっと のメールアドレスと転送先のメールアドレスで、確認することができます。

転送先/転送条件の変更

  • 転送先のメールアドレスを変更したい場合、アドレスを変更することで転送先が変更できます。
  • 転送先ごとに転送条件を指定することができます。
  • 転送条件は20件まで設定することができます。
  • 転送設定は何回でも変更していただけます。

指定容量超過メールの転送制限

指定した容量を超えたメールを転送しないようにできます。
容量の大きいメールで、転送先のメールボックス容量を圧迫したくないときなどに使用します。

メール内容による特定メールの転送

送信者
From
メール送信者のメールアドレスやドメインを条件に指定できます。
件名
Subject
メールの件名に含まれる文字列を条件に指定できます。
受信者
To
メール宛先のメールアドレスやドメインを条件に指定できます。
受信者
Cc
メール宛先Ccに含まれるメールアドレスやドメインを条件に指定できます。
Return-PathReturn-Path(エンベロープFrom)とはメール送信者が設定する返信先メールアドレスです。メールソフトなどで表示される差出人メールアドレスとは別のアドレスを設定できます。

利用方法

メール転送は以下の手順でご利用ください。

転送先を設定する

設定画面にログインし、メール転送の対象を選択して転送先のメールアドレスを登録します。
転送先を登録すると、転送が開始されます。 登録後に対象の転送先メールアドレスへの転送を無効に切り替えることもできます。

転送条件を設定する

転送容量設定、転送元サーバーの設定、転送条件の設定を行う事ができます。
設定画面にログインし、設定を行う対象を選択して転送先を設定します。

転送容量設定

メール容量(添付ファイルも含めた総容量)が一定以下の場合のみメールを転送することが出来ます。

転送元サーバーの設定

転送元のサーバーにメールのコピーを残すかどうかを設定する事が出来ます。

転送条件の設定

すべてのメールを転送するのではなく、特定のキーワードを含む場合に該当するメールだけを転送したい場合の設定です。 転送条件を設定する場合は「条件転送」を選択します。条件を指定せずにメールを転送したい場合は「全転送」を設定します。

転送する条件を指定したい場合は「条件転送」を選択し、「件名(Subject)」、 「送信者(From)」、「受信者(To)」等の 設定対象を選択し、設定したいキーワードを入力します。

注意事項

メール転送について、以下の点にお気をつけください。

メール転送先設定の注意事項

  • 1つの転送元アドレスに対して、転送先アドレスを3つまで指定できます
  • チェックONの設定条件を上から順に適用します。チェックOFFの条件は無効と見なされます
  • 設定は15分ほどで適用されます
  • 転送先に「存在しないアドレス(誤記、文字抜けも含む)」や「転送元と同じアドレス」を設定しないよう、お願いいたします。メール遅延の原因となったり、不審な動きと判断されて迷惑メール規制の対象となる場合があります

メール転送サービス全般の注意事項

  • 弊社の迷惑メール撃退サービス/受信拒否機能で拒否したメールは、転送されません
  • 自動振分機能で迷惑メール判定(spam指定)された場合も、WebMailの[迷惑メール]フォルダに振り分けられ、転送されない可能性があります
  • 他社の転送サービスで転送されたメールは、転送されない場合があります
  • メール送信元の設定や、転送先の制限事項(迷惑メールフィルターやメールボックス容量など)によっては、転送されません。特に、携帯電話会社などの迷惑メールフィルターのブロックにご注意ください
  • ウイルス感染メールを転送すると、転送先のウイルス感染を招き、被害拡大の恐れがあります。「メールウイルススキャンサービス」との併用をおすすめいたします
  • メールソフトで「サーバーにコピーを残す」設定時は、転送メールのコピーが弊社のメールサーバーにも保存されます(基本365日間)
  • 転送先アドレスで受信不可の際、メール送信者に、英文のReturned Mail(リターンメール)が届く可能性があります。また、その文面に転送先アドレスが記載される可能性があります
  • 転送先アドレスの変更や解約時は、転送先アドレスの設定変更(不要ならば解除)をしてください

迷惑メール撃退サービスとの併用について

同じアカウントで、迷惑メール撃退サービス、メール転送サービスを同時設定いただくと、以下の優先順位で適用されます

  1. 迷惑メール撃退サービス 受信許可機能
  2. 迷惑メール撃退サービス 受信拒否機能(お客さま任意の各種設定)
  3. 迷惑メール撃退サービス 自動振分機能
  4. 迷惑メール撃退サービス 受信拒否機能(容量指定)
  5. 迷惑メール撃退サービス なりすましメール対策機能
  6. メール転送サービス

詳細は、「迷惑メール受信拒否機能」をご参照ください。

 
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