メールサービス|迷惑メール撃退|受信拒否 | JCOMサポート

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メールサービス|迷惑メール撃退|受信拒否

受け取りたくないメールをシャットアウト!不要な広告メールはさようなら!

サービス紹介

利用料金

無料でご利用いただけます。

初めてのご利用はこちら

主な特長

受信拒否の設定は、任意の条件を設定し、条件に合致したメールをサーバー上で「受信拒否」をすることができる機能です。

設定可能なアカウント

  • すべてのアカウントで利用できます。
  • ご利用のメールアカウントごとに利用設定をしていただく必要があります。

サービス概要

条件に当てはまるメールを受信拒否します。以下の機能があります。

未承諾広告メールの受信拒否

未承諾広告とは、不特定の人に送る商用ダイレクトメールのことです。
現在、一方的に商用ダイレクトメールを送信する場合には、メールの件名に「未承諾広告※」 と記載することが法律で義務付けられています。
迷惑メール撃退サービスでは、メールの件名に 「未承諾広告※」が記載されたメールを受信拒否することができます。

指定容量超過メールの受信拒否

指定した容量を超えたメールを受信拒否できます。
容量の大きいメールで、メールボックス容量を圧迫したくないときなどに使用します。

英文メールの受信拒否

英文メール(件名、本文ともに2バイト文字を含まないメール)を受信拒否できます。
迷惑メール以外で英文のメールを受信する事がない場合などに使用します。

自分宛以外のメールの受信拒否

TOもしくはCCに自分のメールアドレスが含まれないメールを受信拒否できます。
※BCCで送信されてきたメールや、メーリングリストのメール等も受信できなくなります。

メール内容による受信拒否

宛先や件名などに指定した文字列が含まれるときに、受信拒否できます。
特定のメールアドレスやドメインから送信されるメールに対して受信拒否したいときに有効です。
以下の項目と、条件にする文字列を指定することができます。
テキストボックスに、条件にしたい文字列や数値を入力します。63文字まで入力できます。
文字列の全角と半角、大文字小文字は区別されません。
適用したい条件のチェックボックスにチェックをつけます。条件は100件まで設定する事ができます。

送信者(From)送信者(From)はメールの送信者です。
送信者のメールアドレスやドメインを条件に指定できます。
件名(Subject)件名(Subject)はメールの件名です。
メールの件名を条件に指定できます。
受信者(To)受信者(To)はメールの宛先です。
宛先のメールアドレスやドメインを条件に指定できます。
受信者(Cc)受信者(Cc)とはカーボンコピーの略で、Toの宛先以外に同じメールを送信するときに使用されます。
Ccに含まれるメールアドレスやドメインを条件に指定できます。
本文(Body)本文(Body)はメールの本文です。
メールの本文に含まれる文字列を条件に指定できます。
Return-PathReturn-Pathを条件にするときに指定します。

利用方法

受信拒否の設定は、以下の手順で利用してください。

受信拒否の設定を有効にする

サービス紹介の「今すぐ利用する」からログイン、受信拒否の設定を有効にします。

拒否するメールの条件を編集する

サービス紹介の「今すぐ利用する」からログイン、受信拒否の条件を編集します。
編集後、設定した条件が有効になります。
・複数の条件を設定した場合、基本設定→ユーザー設定の順で、上から順番に適用されます。
・条件を編集しても、チェックがついていない場合は有効にはなりません。

注意事項

受信許可の設定を利用する際は、以下の点にご注意ください。

受信拒否の設定について

処理順序について

メール転送サービスとの併用について

受信拒否の設定について

ユーザー設定の条件について

  • 文字列を指定して設定するときは、内容をよく確認してください。
  • 例えば「testuser@zaq.co.jp」のアドレスからのメールを拒否したい場合に、「co.jp」や「jp」 という指定をしてしまうと、「testuser@zaq.co.jp」からのメールだけでなく、「co.jp」や「jp」を含む すべてのアドレスからのメールが届かなくなります。
  • 迷惑メール撃退サービスはスペース(空白文字)を含めた文字列に対して適用されるため、文字列の最後にスペースが入力されていると、拒否したいメールが受信されることがあります。
  • 文字列に機種依存文字が含まれていると正確に動作しません。機種依存文字は使用しないでください。
  • 受信拒否するメールの容量設定を、必要以上に小さく設定すると必要なメールも届かなくなる場合がありますので注意してください。本文300文字程度のメールで、容量は約1KB~2KBになります。

受信拒否したメールについて

受信拒否したメールは、サーバー側で削除され、復元することはできません。

迷惑メール撃退サービスの編集をする際は、条件の設定内容をよく確認して設定してください。

また、受信拒否で削除されたことは、送信者と受信者には通知されません。

    未承諾広告メールについて

    未承諾広告の件名には、「未承諾広告※」と記載することが法律で義務づけられています。

    未承諾広告拒否の設定が適用されるのは、法律で規定されたルールに準拠し、件名に「未承諾広告※」と記載されているメールが対象となります。 違法の未承諾広告については拒否できない場合がありますので、送信者・件名などによる条件指定を併用してください。

      送信側のメールソフト / アプリについて

      送信側のメールソフト / アプリの種類や設定によっては、迷惑メール撃退サービス側でメール内容を正確に判定できず、そのまま受信される可能性があります。

      条件を設定したにも関わらず不要なメールを受信しましたら、お手数ですが、ご自身で削除してください。

      迷惑メール撃退サービスの処理順序について

      複数の条件や機能申し込みされた場合、以下の順番で判定。条件合致したメールに対して受信許可、受信拒否、WebMailの指定フォルダーに移動などの処理を行います。

      【受信許可の設定】 

      「お客さま任意で宛先や件名などの詳細設定」など複数の条件判定ができます。

      受信許可条件に合致する場合
      通常どおり受信されます。

      いずれの条件にも合致しない場合
      次の条件判定に進みます。

      次へ

      【受信拒否の設定①】

      「未承諾広告拒否」「英文メール拒否」「お客さま任意で宛先や件名などの詳細設定」など複数の条件判定ができます。

      受信拒否条件に合致する場合
      メールは即時削除されます。

      いずれの条件にも合致しない場合
      次の条件判定に進みます。

      次へ

      【自動振分機能】

      「メール内容の判定」

      条件に合致する場合
      当社があらかじめ設定した基準に沿って迷惑メール判定したメールは、WebMailの[迷惑メール]フォルダに移動します。

      条件に合致しない場合
      次の条件判定に進みます。

      次へ

      【受信拒否の設定②】

      「指定容量超過の判定」

      条件に合致する場合
      メールは即時削除されます。

      条件に合致しない場合
      次の条件判定に進みます。

      次へ

      【なりすましメール対策機能】

      「メール内容の判定」

      条件に合致する場合
      当社があらかじめ設定した基準に沿ってなりすまし判定したメールは、WebMailの[なりすまし]フォルダに移動します。

      条件に合致しない場合
      通常どおり受信されます。

      次へ

      メール受信

      どの条件にもあてはまらなかったメールは、通常の受信動作になります。

      メール転送サービスとの併用した場合の処理順序について

      迷惑メール撃退サービスとメール転送サービスは以下の順序で処理されます

      1. 迷惑メール撃退サービス 受信許可の設定
      2. 迷惑メール撃退サービス 受信拒否の設定(お客さま任意の各種設定)
      3. 迷惑メール撃退サービス 自動振分機能
      4. 迷惑メール撃退サービス 受信拒否の設定(容量指定)
      5. 迷惑メール撃退サービス なりすましメール対策機能
      6. メール転送サービス

      ※ 迷惑メール撃退サービスの設定や自動判定で受信拒否されたメールは即時削除されるため、メール転送サービスで転送されません。

       
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