このページでは、OP25B、J:COM NETの迷惑メール対策についてご案内します。
OP25B(Outbound Port 25 Blocking)とは
迷惑メールの拡散を防ぐため、セキュリティが低いメール送信用ポート「25番」を制限する仕組みです。
OP25Bは、2005年以降、国内の主要プロバイダーや携帯通信事業者、J:COM NETでも導入されています。
J:COM NETではセキュリティが高いメール送信ポート「465番」の設定を推奨しています。特別なお申し込みは必要ございません。
OP25Bがなぜ必要なのか?
ウイルス感染などにより、意図せず迷惑メールが大量に送信される問題が増えています。
この問題に対応するため、プロバイダーや携帯通信事業者は迷惑メール送信元を規制することがあります。
J:COM NETメールが規制対象となると、J:COM NETメールをご利用されている多くのお客さまに以下のような影響が生じる可能性があります。
メール送信や転送が遅くなる
メールが送信できなくなる
これらの影響を未然に防ぐため、J:COM NETではOP25Bを導入して迷惑メール対策を行っています。
参考情報
詳しくは以下のページもあわせてご覧ください。