サービス紹介
利用料金
無料でご利用いただけます。
主な特長
メール転送サービスは、 最大3カ所まで別のメールアドレス(会社など)に転送させることができるサービスです。
こんなときに使いたい
届いたメールを会社など外からも読みたい。
複数のメールアドレス宛に来るメールを、一つのメールボックスでまとめて管理したい。
設定可能なアカウント
すべてのアカウントで利用できます。
ご利用のメールアカウントごとに利用設定をしていただく必要があります。
主な機能
1つのメールアドレスに対し、3箇所の転送先メールアドレスを設定できます。(他社への転送もOK)
メールサーバに、メールのコピーを残す/残さないの設定をすることができます。
すべてのメールを無条件に転送するだけでなく、転送する条件を指定することもできます。
転送先/転送条件の変更
転送先のメールアドレスを変更したい場合、アドレスを変更することで転送先が変更できます。
転送先ごとに転送条件を指定することができます。
転送条件は20件まで設定することができます。
転送設定は何回でも変更していただけます。
指定容量超過メールの転送制限
指定した容量を超えたメールを転送しないようにできます。
容量の大きいメールで、転送先のメールボックス容量を圧迫したくないときなどに使用します。
メール内容による特定メールの転送
送信者 From | メール送信者のメールアドレスやドメインを条件に指定できます。 |
件名 Subject | メールの件名に含まれる文字列を条件に指定できます。 |
受信者 To | メール宛先のメールアドレスやドメインを条件に指定できます。 |
受信者 Cc | メール宛先Ccに含まれるメールアドレスやドメインを条件に指定できます。 |
Return-Path | Return-Path(エンベロープFrom)とはメール送信者が設定する返信先メールアドレスです。メールソフトなどで表示される差出人メールアドレスとは別のアドレスを設定できます。 |
利用方法
メール転送は以下の手順でご利用ください。
1. 転送先を設定する
設定画面にログインし、メール転送の対象を選択して転送先のメールアドレスを登録します。
転送先を登録すると、転送が開始されます。 登録後に対象の転送先メールアドレスへの転送を無効に切り替えることもできます。
2. 転送条件を設定する
転送容量設定、転送元サーバーの設定、転送条件の設定を行う事ができます。
設定画面にログインし、設定を行う対象を選択して転送先を設定します。
転送容量設定
メール容量(添付ファイルも含めた総容量)が一定以下の場合のみメールを転送することが出来ます。
転送元サーバーの設定
転送元のサーバーにメールのコピーを残すかどうかを設定する事が出来ます。
転送条件の設定
すべてのメールを転送するのではなく、特定のキーワードを含む場合に該当するメールだけを転送したい場合の設定です。 転送条件を設定する場合は「条件転送」を選択します。条件を指定せずにメールを転送したい場合は「全転送」を設定します。
転送する条件を指定したい場合は「条件転送」を選択し、「件名(Subject)」、 「送信者(From)」、「受信者(To)」等の 設定対象を選択し、設定したいキーワードを入力します。
注意事項
メール転送について、以下の点にお気をつけください。
メール転送先設定の注意事項
1つの転送元アドレスに対して、転送先アドレスを3つまで指定できます
チェックONの設定条件を上から順に適用します。チェックOFFの条件は無効と見なされます
設定は15分ほどで適用されます
転送先に「存在しないアドレス(誤記、文字抜けも含む)」や「転送元と同じアドレス」を設定しないよう、お願いいたします。メール遅延の原因となったり、不審な動きと判断されて迷惑メール規制の対象となる場合があります
メール転送サービス全般の注意事項
弊社の迷惑メール撃退サービス/受信拒否機能で拒否したメールは、転送されません
自動振分機能で迷惑メール判定(spam指定)された場合も、WebMailの[迷惑メール]フォルダに振り分けられ、転送されない可能性があります
他社の転送サービスで転送されたメールは、転送されない場合があります
メール送信元の設定や、転送先の制限事項(迷惑メールフィルターやメールボックス容量など)によっては、転送されません。特に、携帯電話会社などの迷惑メールフィルターのブロックにご注意ください
ウイルス感染メールを転送すると、転送先のウイルス感染を招き、被害拡大の恐れがあります。「メールウイルススキャンサービス 」との併用をおすすめいたします
メールソフトで「サーバーにコピーを残す」設定時は、転送メールのコピーが弊社のメールサーバーにも保存されます(基本365日間)
転送先アドレスで受信不可の際、メール送信者に、英文のReturned Mail(リターンメール)が届く可能性があります。また、その文面に転送先アドレスが記載される可能性があります
転送先アドレスの変更や解約時は、転送先アドレスの設定変更(不要ならば解除)をしてください
迷惑メール撃退サービスとの併用について
同じアカウントで、迷惑メール撃退サービス、メール転送サービスを同時設定いただくと、以下の優先順位で適用されます
迷惑メール撃退サービス 受信許可機能
迷惑メール撃退サービス 受信拒否機能(お客さま任意の各種設定)
迷惑メール撃退サービス 自動振分機能
迷惑メール撃退サービス 受信拒否機能(容量指定)
迷惑メール撃退サービス なりすましメール対策機能
メール転送サービス
詳細は、「迷惑メール撃退サービス 」をご参照ください。