ディスプレイに表示されるキーボードは、「テンキーキーボード」「QWERTYキーボード」「50音キーボード」の3種類があり、自由に切り替えることができます。
キーボードの切り替え方法
1. キーボード左下の「文字」を長押しします。
2. 「iWnn IME メニュー」より「キーボードタイプ切替」をタップします。
3. 「テンキーキーボード」「QWERTYキーボード」「50音キーボード」の3種類からお選びください。
テンキーキーボードの入力方法
テンキーキーボードでは、携帯電話のテンキーによる入力と同じように、キーを1回押すごとに「あ→い→う→え→お」と1文字ずつ文字が進む「テンキー入力」で入力できます。
また、入力したい文字の行(ひらがなの場合)を長押しし、入力したい文字の方向に指をフリックして入力する「フリック入力」でも入力することができます。
たとえば、「あ行」なら、左にフリックすると「い」、下にフリックすると「お」、フリックせずに指を離すと「あ」が入力できます。
QWERTYキーボードの入力方法
QWERTYキーボードは、パソコン用キーボードのキー配列と同じとなっており、パスワードやメールアドレスなど、英字を入力する用途に向いています。
ローマ字入力で日本語を入力できますので、すべての文字入力をQWERTYキーボードだけで行うことも可能です。
50音キーボードの入力方法
ひらがなが50音順に並んでいるので、文字の位置がひと目でわかるのが特徴です。
また、タップ1回で1文字入力できるため、文章入力時のタップ回数が、3種類のキーボードのなかで一番少なく済みます。