診断結果が"▲"の場合
Wi-Fi電波の強度が弱い状態です。
「DLNA機能」「宅外リモート視聴」などのご利用品質が低下する恐れがあります。
以下を確認して問題を解決します。
1. Wi-Fiモデムを再起動する
Wi-Fiモデム本体を再起動することで、状態を正常化することができます。
背面の電源コードを抜く
正面のランプが消えたことを確認
電源コードを挿す
正面「ONLINE」ランプの緑色点灯を確認
2.Wi-Fiルーターがあれば再起動します
本体の電源コードを抜き、ランプがすべて消えたことを確認。10秒後に挿し直します。
Wi-Fiルーターがなければ、そのまま次の項目を確認してください。
※画像はイメージです
3. メッシュWi-Fiポッドがあれば再起動します
J:COMメッシュWi-Fiを利用中の場合、ポッドを電源コンセントから抜いて10秒後に挿し直します。
ポッドがなければ、そのまま次の項目を確認してください。
ポッドとは?
Wi-Fiが切れにくくなる「メッシュWi-Fi」または「高機能Wi-Fi」を追加契約いただくと「ポッド(下図)」をご利用いただけます。
※ポッドの参考画像
4. ネットモデムやルーター設置場所の整理
Wi-Fiの電波は、以下のような家電製品と電波干渉して遅くなったり途切れやすくなります。近づけない、別の場所にずらすなどお試しください。
テレビ
電子レンジ
コードレス電話
IHクッキングヒーター
Bluetooth接続機器
5. Wi-Fiを再接続する
Wi-Fiの電波には、以下の2種類があります。
届く距離は長いが電波干渉に弱い2.4GHz帯、届く距離は短いが電波干渉に強い5GHz帯です。
両方ともWi-Fi設定をして、ご利用状況ごとに使い分けるのがおすすめです。
Wi-Fi接続のネットワーク名(SSID)とパスワードの表示例
上記作業をお試しいただいても診断結果が改善しない場合は、様々な要因が考えられます。
お手数ですがカスタマーセンター受付時間(9:00~18:00)内に以下のリンクからお問い合わせください。
※診断の結果、J:COMチューナーを交換させていただくことがあります。
※J:COMチューナーを交換すると録画物が消失しますので、予めご了承ください。
※訪問および交換に際して費用が発生することがあります。