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スマホ用モバイルバッテリーの選び方

ライフスタイル スマホ・タブレット 2017.07.27
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使いたい時にスマホの充電がなくなってしまった…と言った経験は誰にでもあるもの。
そんなときモバイルバッテリーがあれば、いつでもどこでも充電できて便利です。

しかし、モバイルバッテリーは、たくさんのメーカーからいろいろな種類のものが出ていて値段もピンキリ。
家電量販店でも通販でも、種類が多すぎてどれを選んだらいいのかわからない…といった方が多いと思います。
もしかすると、見た目や大きさで適当に選んでしまって大失敗…といった方もいるのではないでしょうか?

そんな方のために、今回はモバイルバッテリーの選び方をお伝えします!

これだけは知っておこう!モバイルバッテリーの基本

モバイルバッテリーでチェックすべきポイントは…
・バッテリー容量
・USBポートの数
・出力電圧
・入力電圧

の4つです。

まず、バッテリー容量とは“どれくらい電気を貯めておけるか”の数値で「mAh(ミリアンペアアワー)」で表されます。
数値が大きければ大きいほどたくさんの電気を貯めておけるのでスマホを何度も充電できますが、バッテリー容量に比例して重く大きくなってしまうことに注意が必要です。

USBポートの数は、通常1つか2つです。
スマホ1台しか充電しないのであれば1つで事足りますが、スマホとタブレットなど複数の機器を同時に充電したいのであれば、2つのものを選びましょう。

出力電圧は、スマホと充電するスピードに影響する数値です。
「5V/2A(10W)」以上あれば、ほとんどのスマホを快適な速度で充電できます。

入力電圧はモバイルバッテリーを充電するスピードに影響します。
こちらも、「5V/2A(10W)」以上あれば高速充電できます。
容量の多いモバイルバッテリーは、満充電までの時間が予想以上にかかるのが盲点ですので、高速充電できるものを選びましょう。

そのほか、急速充電規格「Quick Charge 3.0」対応のスマホを使っている場合は、モバイルバッテリーも同規格に対応しているものを選ぶと高速充電ができて便利です。
そのほか、メーカー独自の技術でどんな機器でも高速充電できるタイプのものもあります。

USB-C端子搭載のモバイルバッテリーもありますが、現時点ではそれを選ぶメリットはほとんどありません。汎用性を考えて従来のUSB-A端子のものを選びましょう。

モバイルバッテリー選びのカギは“必要になる容量”

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モバイルバッテリーを選ぶ際は、まずはどれくらい使うのかをしっかり考えましょう。
大容量のものを買えばいろいろな状況に対応できるのは間違いありませんが、毎日持ち運ぶものなので、できるだけ軽量でコンパクトな方が使い勝手は良くなります。

チェックすべきポイントは…
・モバイルバッテリーで充電する機器の数
・1日に何回充電したいか
・充電したい機器のバッテリー容量

の3つです。

スマホを1日に1回充電したい人とスマホとタブレットを2回ずつ充電したい人では、必要になるモバイルバッテリーの容量が変わります。
また、充電したい機器のバッテリー容量によっても変わってきますので説明書などでチェックしてください。

なお、J:COM MOBILE端末のバッテリー容量は下記のようになっています。

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大前提として出力と入力の電圧は、充電スピードが速い「5V/2A(10W)」以上のものを選びましょう。
また、モバイルバッテリーは容量すべてが充電に使えるわけではないことも覚えておいてください。
モバイルバッテリーの内蔵バッテリーは3.7Vのため、充電時はUSBの標準電圧5Vに昇圧して出力します。
また、スマホ側では5Vで入力された電力を3.7Vのバッテリーに充電するために降圧します。
このふたつの電圧変換によってロスが発生するため、表記容量の約70%しか充電に使えないのです。

そして、信頼できるメーカーのものを選ぶことも重要です。
大手メーカーの発火するスマホが大きなニュースになりましたが、きちんとつくられていないバッテリーは危険なものと認識しましょう。
また、無名メーカーのものには、表記通りの容量の半分以下という粗悪品も存在します。

以上のことを踏まえて、利用タイプ別にどんなモバイルバッテリーを選べばよいか見ていきましょう。

利用タイプ別モバイルバッテリー

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【1日1回はスマホを充電したい】
1日1回、スマホだけ充電したいという場合は、バッテリー容量5,000mAh前後のモバイルバッテリーを選びましょう。この容量があれば確実に1回、満充電にできます。
夕方まではバッテリーがもつので、それから帰宅するまで使える分だけ充電できればいいということであれば、3,000mAhのモバイルバッテリーで対応できます。
3,000mAhのものは小型軽量ですので、ちょっと充電できればいいという方にはこちらがおすすめです。
また、iPhoneシリーズもバッテリー容量が少ないので、3,000mAhのもので大丈夫です。

【2台のスマホを充電したい】
2台のスマホを充電したいという場合は、バッテリー容量8,000mAh前後のモバイルバッテリーを選びましょう。この容量があれば2台をほぼ満充電にできます。
同時に充電することも考え、USBポートが2つあるものを選びます。同時充電したい場合は、出力にも注意が必要です。
2ポートでも5V/2.4Aと5V/1Aという組み合わせだと、5V/1Aの方に接続した機器の充電が遅くなってしまいますので、合計出力5V/3.4A以上のものを選びましょう。
また、1台のスマホを2回充電したい場合も8,000mAhあれば対応できます。

【スマホとタブレットの充電をしたい】
バッテリー容量がスマホ2,700mAh、小型タブレット4,500mAhとすれば、合計で7,200mAhの充電能力が必要です。
この場合、1回ずつ充電するのであれば10,000mAhのモバイルバッテリーを選べば、ほぼ満充電にできます。同時充電も考えUSBポートが2つあり、合計出力5V/3.4A以上のものを選びましょう。
大型のタブレットでバッテリー容量が8,000mAhのものを充電したい場合は、15,000mAh前後のモバイルバッテリーを選べば対応できます。
ただし、このクラスのタブレットは満充電で10時間程度は使えますので、外出先で充電が必要になることはあまりないはずです。
滅多にない状況を想定して大きくて重い大容量のモバイルバッテリーを持ち歩くのは、正直おすすめできません。
割り切って、タブレットの充電が必要になったら電源の使えるコーヒショップなどを使うようにしましょう。

【使い切ることはめったにないが念のため持ち歩いていたい】
最近のスマホはバッテリー容量が大きくなり、消費電力も少なくなっているので、使い切ることは滅多にないという方も多いのではないでしょうか?
こういった方は、2,000mAh前後のモバイルバッテリーで十分対応できます。
実際に充電できるのは1,400mAh前後ですが、これでもスマホなら半分は充電できますので緊急用であれば問題ないはずです。
2,000mAh前後の容量のモバイルバッテリーは、コンパクトで軽く、持ち運びも楽です。
リップスティック型、コンパクト型、ボールペン型など、パッと見モバイルバッテリーに見えない商品もあります。
女性ならリップスティック型のものを化粧ポーチに、男性ならボールペン型のものを通勤や通学用のカバンに入れておくと、いざというときに役立つでしょう。

4つのタイプごとに必要な容量を紹介しましたが、使っている機器と充電したい回数によって簡単に計算できる公式を以下に紹介します。

「充電したい機器のバッテリー容量の合計」 × 「モバイルバッテリーで充電したい回数」 ÷ 「0.7」 = 「必要なモバイルバッテリーの容量」

最後に、モバイルバッテリーの容量別にJ:COMモバイルのスマホが何回満充電にできるかを紹介します。モバイルバッテリー選びの参考にしてください。
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