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プロ野球開幕間近!チームの将来を左右する 12球団各チームのドラフト1位ルーキーたち

TV・エンタメ 2017.02.28
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プロ野球のキャンプも始まり、待ちに待った球春到来です。今年も注目は日本ハムの二刀流・大谷翔平選手ですが、今年の大学出身のルーキーは大谷選手と同世代で、大物揃い。高校や社会人出身のルーキーにも、力のある投手が多いです。今年の成績はもちろん、チームの将来も左右することになるドラフト1位ルーキーを紹介します。

大学時代にプロ相手に7者連続三振

●うなりを上げる156キロの速球

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今年の新人で最も注目されているのが、ソフトバンクの田中正義(創価大・東京新大学野球連盟)投手です。昨年10月に行われたドラフト会議では、5球団が1位指名しました。
田中投手の魅力は何と言っても、最速156キロの速球です。大学3年生の時に、大学日本代表の一員としてプロ野球の若手選手で構成されたNPB選抜と試合をしました。そこで田中投手は、プロ野球選手相手に7者連続三振を奪い、一躍注目されるようになりました。
うなりを上げるような速球に加え、スライダーやフォークボールなどの変化球もあり、1年目から活躍する可能性は十分あります。

 

 
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東京六大学を代表する柔と剛のドクターK

●強い精神力としなやかな投球
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田中投手に次いで評判が高かったのが、中日の柳裕也(明治大)投手です。柳投手は150キロを超える速球と、縦に大きく曲がるカーブが最大の武器です。柔らかさのある投球で、東京六大学野球では通算奪三振338(歴代7位)を記録しています。
柳投手は、昨年は主将も務め、春と秋のリーグ戦で優勝しただけでなく、秋の大学選手権でもある明治神宮野球大会でも優勝しました。日米大学野球では大学日本代表の主将も務めており、リーダーとしての存在感もあります

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●相手を圧倒するパワフルな投球

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東京六大学野球で、柳投手が柔軟性のある柔の投球なら、広島が1位指名した慶応義塾大学出身の加藤拓也投手は、武骨なまでの豪快さがある剛の投手です。
フォークボールやスライダーなどの変化球もありますが、何と言っても力でねじ伏せるような、最速153キロのストレートが魅力です。

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大学で這い上がってきた大物新人

東京六大学や東都大学野球ほど注目はされませんが、近年両リーグ戦以外のリーグ戦で力をつけた選手が、大学で一気に開花することも多くなりました。

●メジャーリーガーの卵たちも翻弄された投球術

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ユーザが追加した画像 その代表が、ロッテの1位指名の佐々木千隼(桜美林大・首都大学野球連盟)投手です。
都立日野高校出身ですが、都立高校の出身者がドラフト1位で指名されるのは初めて。桜美林大の選手が、育成枠を除きドラフトで指名されるのも初めてのことです。
スリークォーターから投げるストレートは、最速153キロ。スライダーやシンカーといった変化球も効果的です。昨年の日米大学野球では、第1戦に先発出場して好投しました。

 
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●3年連続大学日本代表に選ばれた実力派左腕

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ユーザが追加した画像 DeNAのドラフト1位の濱口遥大(神奈川大・神奈川大学野球連盟)投手も、佐賀県立三養基高校出身と、高校時代は全国的には無名でした。大学2年の時に全日本大学野球選手権で準優勝し、一躍有名になりました。
左腕から繰り出す最速151キロの速球とブレーキの利いたチェンジアップは一級品です。

 
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阪神、巨人が1位指名した期待の内野手

●侍ジャパン大学代表・強肩の4番打者

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昨年のドラフト会議で予想外の指名だったのが、阪神の大山悠輔(白鴎大・関甲新学生野球連盟)選手でした。しかし実力、実績は十分。昨年の春はリーグ戦で、8本の本塁打を放ちました。日米大学野球では、大学日本代表の4番を務めました。広角に打ち分ける打撃は、評価が高いです。

50メートルを6.2秒で走り、遠投は110メートルと強肩。阪神の金本知憲監督は、内野は全てのポジションが競争になることを公言しており、本来三塁手の大山選手は、公式戦出場を目指し、三塁以外を守る可能性もあります。

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●走攻守に秀でた内野手

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巨人が1位指名した吉川尚輝(中京学院大・東海地区大学野球連盟)選手は、昨年の全日本大学野球選手権で、中京学院大を初出場で優勝に導き、一気にブレークしました。
50メートルを5.7秒で走る俊足の好打者で、守備範囲が広く、遠投は95メートルと肩も強いです。大学では遊撃手でしたが、巨人では二塁手として期待されています。巨人のレギュラー争いは激しいですが、無名の高校時代から、日本の大学野球を代表する内野手に成長した選手だけに、活躍が楽しみです。

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ダルビッシュも認めた社会人NO.1投手

●打者との駆け引きが巧みな即戦力

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大学出身の新人が注目される中で、社会人出身のドラフト1位は、オリックスの山岡泰輔(東京ガス)投手だけです。
かし山岡投手は、瀬戸内高校時代から知られていました。夏の甲子園では初戦で敗退したものの、鋭いスライダーは、ダルビッシュ有(レンジャーズ)投手も絶賛しました。
東京ガスに入って、最速も152キロを記録し、即戦力と期待されています。

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将来有望な甲子園の星たち

昨年の夏の甲子園大会は、多くの好投手の活躍で盛り上がりました。高卒ルーキーの場合、将来性を加味しての指名ですが、今年は楽しみな投手が多く、シーズンの途中からでも、1軍の舞台に立つ可能性も十分あります。

ドラフト1位は、ヤクルトの寺島成輝(履正社)投手、西武の今井達也(作新学院)投手、楽天の藤平尚真(横浜)投手、日ハムの堀瑞輝(広島新庄)投手の4人です。いずれも、昨夏の甲子園を沸かし、U18日本代表として、U18アジア野球選手権でも活躍しました。

●高校球界を代表する左腕

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中でも一押しなのが、ヤクルトの左腕・寺島投手です。スライダー、カットボール、チェンジアップなど、変化球も多彩ですが、魅力はやはり150キロを超えるストレートです。
U18アジア野球選手権では、最優秀投手賞、最優秀防御率、ベストナイン(左投手)に選ばれた、高校生世代のアジアナンバーワン左腕です。ヤクルトとしては、無理はさせない方針ですが、身長183センチ、体重88キロと体格もがっちりしており、デビューは意外に早いかもしれません。

 
東京ヤクルトスワローズの試合を見るなら
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●甲子園で花開いた逸材

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ユーザが追加した画像 西武の今井投手は、昨夏の甲子園の優勝投手です。甲子園で最速152キロを記録。夏の甲子園で武器となったカットボールは、甲子園で身につけたものだそうです。
体のバランスが良く、制球力も抜群ですが、投手としてはこれからまだ伸び盛りです。

 
埼玉西武ライオンズの試合を見るなら
フジテレビTWO(LIONS BASEBALL L!VE 2017)754ch

●高い身体能力に支えられた切れのある投球

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楽天の藤平投手は、身長185センチの大型右腕。最速は152キロで、スライダーの切れが素晴らしいです。身体能力が高く、中学生の時、走り高跳びで1メートル95センチを跳ぶなど、陸上界も注目した逸材です。

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●精度の高い変化球で打者を封じる

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日本ハムの堀投手は、珍しい左腕の横手投げ投手です。最速は150キロ、スライダー、チェンジアップなど、球種も豊富です。ドラフト1位の高卒ルーキーでは、ただ1人キャンプは2軍スタートになりましたが、U18のアジア野球選手権では、韓国や台湾を完全に封じ、日本の優勝に貢献しました。3年後の東京オリンピックを目指してほしい逸材です。

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堀投手に限らず、今年のドラフト1位の選手はみんな、アマチュア時代に国際試合を経験しています。東京オリンピックに選ばれるような選手が出てくるか、期待してみるのも楽しみの一つです。

ルーキーの成長を追って観戦するのもおすすめ

もっとも、新人にとってまず気になるのが、開幕1軍です。チーム内の紅白戦や、他球団との練習試合などを通して、オープン戦の帯同メンバーが決まり、そこから、1軍枠を巡るチーム内の激しい戦いがあります。キャンプ、オープン戦を通してプロの競争の厳しさを知れば、プロ野球観戦にも、いっそう気持ちが入るに違いありません。

キャンプ~オープン戦もばっちり中継! J:COMプロ野球中継について詳しくはコチラ

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