「テレビで脳体操」アプリとは
東北大学加齢医学研究所と仙台放送との共同研究で開発されたテレビとリモコンでできる脳のトレーニングアプリです(無料)。運転技能向上や認知機能向上が期待できる、楽しいトレーニングが全8種類!脳の働きは20歳をピークに低下していくと言われています。すき間時間に、毎日5分チャレンジしてみませんか?
※ J:COM LINK本体の動作状況(録画中・録画後・リモート視聴中など)により、画面操作・ゲームが不安定になる場合があります。
※「テレビで脳体操」アプリは、J:COM TVチューナー(J:COM LINK)でご利用いただけるサービスです。
ご利用方法
以下の手順1.~9.に沿って、ゲームを開始します。
1. テレビメニューを表示する
リモコンの[スタート]を押して、テレビメニューを表示します。
2. [テレビで脳体操] を選択する
[◀][▶]ボタンで「ライフ」メニューを選択します。続いて「テレビで脳体操」を選択します。
3. アプリを起動する
「いきいき脳体操」アプリが起動したら、リモコンの数字ボタンで[1]を押し、ゲームをスタートします。
ゲームの説明を確認したい場合
リモコンの数字ボタンで[10]を押します。説明を確認したら、リモコンの数字ボタンで[1]または[2]を押し、ゲームをスタートします。
操作のPOINT
画面に表示されているボタン左上の数字をリモコンの数字ボタンを押して操作を行います。
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※ 初回起動時はこの画面が表示されます。リモコンの数字ボタンで[1]を押すと、 今後は表示せずゲームをスタートします。[2]を押すと次回以降も表示されます。
4. 項目を選択する
項目の中から、リモコンの数字ボタンで[2]を押してゲームを選択します。
成績カレンダーとは?
これまでのトレーニング成績がカレンダーで確認できます。
*J:COM LINK本体のリセットボタンを押しても成績は削除されませんが、本アプリを削除した場合は成績が消える場合があります。
5. ジャンルを選択する
「ウンテン」の場合
自動車の運転技能アップが期待できるゲームです。リモコンの数字ボタンで[1]を押します。
「アタマ」の場合
認知機能アップが期待できるゲームです。リモコンの数字ボタンで[2]を押します。
①アブナイドーロ 中央で回転するアイコンにあわせてボタンを押しながら左右から登場するヒトやモノに的確に反応する。素早く危険にきづくための「二重注意トレーニング」 ②クルクルヒョーシキ 左右の標識の数字が大きいほうを出来るだけ早く答える。素早い判断と動作をするための「認知速度トレーニング」 ③ストップコーサテン 左から右に移動する車両が壁から出る直前を予測する。事前に危険にきづくための「予測トレーニング」 ④クルクルヒョーシキ2 クルクルヒョーシキがさらにバージョンアップ!整数・足し算・引き算に加え、掛け算・割り算などを含めた、上級者向けの「認知速度トレーニング」 | |
①スピードカップ ボールが入ったカップの位置を素早く記憶する。短時間で覚える力を鍛える「記憶トレーニング」 ②ギャクジャンケン 通常は勝つのが当たり前のジャンケンで負ける手を出す。反射的な行動を抑える「抑制トレーニング」 ③シソクエンザン 脳の働きを偏差値で評価。トレーニングの達成度を同世代と比較し、相対的に把握することができます。 ④モジイロナー二 文字を読むのではなく文字の色を答える。素早く情報を処理する能力を鍛える「情報処理トレーニング」 |
6. ゲームを選択する
チャレンジしたいゲームの左上に表示される数字ボタンを押します。
7. ゲーム説明を確認する
ゲームの説明をお読みいただき、リモコンの数字ボタンで[1]を押すとゲーム開始です。
8. 心の準備を整えます
いよいよゲームが開始です。
一呼吸置いて、心の準備ができたらリモコンの数字ボタンで[10]を押します。
9. ゲーム開始!
画面に表示された問題をよーく見て回答の左上に表示された数字をリモコンの数字ボタンを使って回答しましょう。
操作のヒント
問題「大きいのは?」
回答「大きいと思った方のリモコンの数字ボタンを押す」
ダウンロードしてご利用いただけます。
J:COM LINK(XA401)取扱説明書
70.49 MB